12月13日(土)に、中学2年生の代表者1名が、第37回中学生意見発表会に参加しました。
この発表会は、中野区にある国・公・私立中学校の代表者1名が意見を発表するというものです。
本校では国語の夏期課題として全員が意見文作成に取り組み、発表会の代表者を選出する形をとりました。
発表会では全11名中1番目に、「年賀状の価値」という題目で意見発表を行いました。
年末にふさわしい「年賀状」を題材に、「年賀状離れ」や「年賀状じまい」などの現状に触れ、年賀状を出す人が減ってしまった原因を考察しながら、今後も年賀状を送る習慣を残すためのアイデアを提案しました。
発表会後には、何人もの方から良い発表だったと声をかけていただきました。
