12月3日(水)中野区役所にて本校の中学3年生の生徒が2名「中学生の税についての作文」で表彰され、式典が挙行されました。
「中学生の税についての作文」は夏休みに宿題として取り組みました。
その結果、1名が「東京国税局長賞」、もう1名が「中野納税貯蓄組合連合会会長賞」を受賞いたしました。なお、式典での表彰とはなりませんでしたが、「中野区納税貯蓄組合連合会優秀賞」として、もう1名入選しています。
「東京国税局長賞」は今回表彰された賞の中で最も優秀な者が受賞するものです。本校生徒は代表者として、全体の前で作文の朗読をしました。
「税の見える化」、「税の教育」など、様々な角度から課題点と解決するための提案がなされていました。日頃の授業での知識を応用させ、適切に活用できており、非常に秀逸な作品に仕上がっていました。
また非常に堂々と聞きやすい声で朗読できており、作文の内容はもとより、発表の仕方も素晴らしかったです。
