こんにちは。明大中野英語科教員の小貫と申します。
私はこの4月から、海外長期研修としてアイルランドの首都ダブリンで英語や教授法の勉強をしています。
時々こちらで様子をアップできれば、と思っています。
勉強している語学学校では、フレーズなど語句のつながりを重視して勉強しています。
日本ではあまり聞かれないですが、現在学習している「ケンブリッジ英検」という試験では特にそこに重きが置かれています。
もし興味がありましたら、「KET」や「PET」というテストからぜひ見てみてください。
さて、現在ヨーロッパには多くの移民の人たちがいて、各国それぞれの方法で対応しています。
アイルランドにはブラジル人が多く、私もたくさんブラジル出身の友人に出会いました。
そのブラジルでは、政治が二極化し、こちらで出会う若者はみんな選挙や政治を強く意識していて、自分の意見を持っています。
投票率も、日本と比べると、とても高いです。
理由として、まず選挙に行かないと罰金が科せられ、それが続くと身分証明書やパスポートを支給されなくなる、ということがあります。
ただそれだけではなく、政治の緊迫した状況や社会的な強い危機感を感じます。
私が出会ったブラジル人の友人は、こんなことをいっていました。
「私自身も病気があって大変だけど、友人の中にはもっと重い症状に苦しんでいる人もいる。それに、知り合いでなくても国の中にはそういった人たちがたくさんいる。私はまだ知らない、けれどそうやって苦しんでいる人たちのために選挙に行って投票して、自分の意見を表明したい。」
この一言が、私の心に響きました。
さて、日本では投票率の低下が問題視されて久しいですが、皆さんはどう思いますか。
是非この機会に考えてみてください。
写真はダブリンの南側にある、Two Rock Mountainという山の上からの景色です。
山の上からは、ダブリンの町がきれいに一望できます。
ではまた。