第5日 6月11日(水)
本日の予定
終日 キナバル国立公園周辺
ローカルマーケットの視察、植物園見学、熱帯雨林の観察、、ポーリン温泉、サバティー工場見学など
今日はユネスコ世界遺産に登録されているキナバル国立公園での自然観察の1日となります。
MT. KINABALU BOTANICAL GARDEN(キナバル山植物園)での散策を開始します。
キナバル山で見ることができる固有種のウツボカズラ「ネペンテス・ラジャ 」。
世界最小のウツボカズラ「ネペンテス・グラシリス」
キナバル山をバックに記念撮影。
世界最大の花を咲かせると言われる寄生植物の「ラフレシア」。偶然にも開花初日でした。
こちらは開花4日目のラフレシア。開花すると5〜7日で枯れてしまうので、2つの花を見ることができたのはラッキーでした。
植物園散策の後は「キャノピーウォーク」。木々の上部をつなぐ吊り橋から熱帯雨林を観察します。
ハードなキャノピーウォークの後は、旧日本軍が掘り当てたポーリング温泉の足湯で疲れを癒します。
Sabah Tea Resortでの昼食後は、併設されているサバティー工場の見学。工場のスタッフから、英語による紅茶の製造過程の説明を受けました。
《6月12日(木)》のページへ